法人カード

更新日:2015/01/29

法人カードについての説明


クレジットカードの「法人カード」とは、その名の通り、法人(個人事業主や企業)向けに発行されいるカードとなります。このカードはコーポレートカードとも呼ばれています。どんなにこのカードを作りたいと思っても、個人では作ることはできず、個人事業登録していない限り申し込むことはできません。

個人とは違って、個人事業主や企業などの法人は倒産のリスクが高いため、このカードを作ろうとしてもそれなりの経営状況の会社でなければ作ることはできません。原則としては、3年以上の経営歴があり、かつ黒字であることが前提条件となり、この法人カードの発行は一般的に難しいとされています。主に大企業や中堅企業等の法人を対象に発行されることが多く、経費決済用として用いられます。個人カードとの違いは基本的にありませんが、カードによっては一切ポイントが貯まらないカードも存在します。

では、この法人カードの利点とはどのようなものがあるのでしょうか。法人役員や社員の出張費、交際費などを会社全体や部門別、個人別に分類して管理できるのが特徴となります。このことにより、経費管理を簡素化、効率化することができます。また、接待費や会議費、雑費などの日々発生する経費をカードにて決済することにより、社員への仮払いの手間を省くことができるというメリットもあります。しかしながら、会社で利用するためのカードにも関わらず、個人に連帯保証を負わせるカードも存在するので注意が必要です。この場合、万が一会社が倒産した際には、その利用した人に請求されることとなります。